派遣型という形をとる以上、
機動力がなければ、この仕事は成り立ちません。
お客様のもとへ、
安全に、迅速に、そして静かに――
セラピストを送り届けるドライバーさん。
「ただ運転しているだけ」
そう思われがちですが、実際はまったく違います。
渋滞の読み。
時間管理。
車内の温度や空気感。
セラピストが少しでもリラックスして移動できるようにする気遣い。

運転技術だけじゃない、気配りの仕事。
それが、この業界のドライバーです。
実は僕自身も、
この業界で飯を食い始めて、もう14年になります。
最初の入口は、
ドライバーのアルバイトでした。
「運転が得意だし、短期間でやめるつもり」
正直、そんな軽い気持ちでした。
ところが気づけば、
「ちょっと内勤やってみろ」と言われ、
断りきれず現場に入り、
さらに気づけば責任者。
――この業界あるある、ですよね。
でも、だからこそ。
ドライバーさんの大変さも、
理不尽さも、
報われにくさも、
痛いほど分かります。
華やかな部分の裏側で、
黙々と動いてくれている人たちがいる。
セラピストが安心して仕事ができるのも、
お客様がスムーズに非日常へ入れるのも、
裏方さんの存在があってこそ。
今日はそんな“縁の下の力持ち”に、
少しだけスポットライトを当てたいと思います。
いつも、本当にありがとう。
このブログは3部作構成になります。
明日は新人ドライバーが戸惑うことについて


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